マリオットボンヴォイポイントが溜まったら、マイルに交換してマイル旅行に行きたい!
しかし、
マリオットポイントをどのようにマイルに変換するかわからない
具体的な手順が知りたい
と思っている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、マリオットヴォンベイポイントをユナイテッド航空へのマイルへ交換する方法をステップバイステップで解説しています。
マリオットポイントのマイル変換先は圧倒的にユナイテッド航空がおすすめです。
特に初めて変換するときは、手順があっているか不安です。
ぜひこの記事を参考にして、実際に交換してみてください。
マリオットポイントからUAマイルへの交換方法
交換手順ガイド
マリオットボンヴォイホームページへアクセス
最初にマリオットボンヴォイと検索して、マリオットのホームページへアクセスしましょう。
アカウントへサインイン
ホームページにアクセスしたら、最初にサインインが必要です。HP右上の”サインインまたは入会する”からサインインします。
ポイント交換申請画面へ
トップ画面から一番下までスクロールすると、”ポイント交換”という項目があるので、そこをクリックします。
続いて画面を下へ少しスクロールして、”ポイントを使って旅を”をクリックします。
下へスクロールすると、画面中央に”ポイントからマイルへ移行”という項目があるので、そこを選択。
最後に画面中央”ポイント移行”ボタンをクリックします。
ポイント移行申請
このステップでは実際にポイント移行申請を行います。
①ポイント移行先航空会社
プルダウンリストになっているので、移行したい航空会社を選択します。
今回の場合は、”United MileagePlus”をプルダウンリストより選択。
②マイレージプログラム会員番号
移行先のマイレージプログラム会員番号を入力します。United Airlineであればアルファベットおよび数字の8桁の番号になります。
③交換ポイント数
こちらに交換するポイントの総数を入力します。
3000ポイントから交換申請することは可能ですが、ボーナスポイントが付与される60000ポイント間隔でポイント移行するのがおすすめです。
移行先のマイルの総数は、自動的に表示されます。
例えばAmerican Airlineの場合、60000ポイントで22000マイルと表示されますが、合計27500マイル付与されます。(60000ポイント→通常マイル:22000マイル+ボーナスマイル:5500マイル)
最後に次へを選択して、最終確認画面へ移行します。
最終確認画面で変換をクリックすると、最終ステップの本人確認になります。
本人確認
送信先メールアドレスに間違いがないか確認後、送信ボタンをクリック。
すぐにマリオットからメール(英文)が届くので、メール本文にて確認コードの確認。(下のメールの赤字の部分が確認コードです。
受信ボックスにない場合は、迷惑メールフォルダも確認してみましょう。
確認コードを入力し”確認する”を選択。
以下の画面がでたら終了です。
マイルの確認
ユナイテッド航空のマイルへの反映には約一週間かかります。
私の場合、最短で申請してから6日後、一番遅くて8日後に反映されました。
マイレージのアクティビティを確認するとしっかりマイルが増えているのを確認できますよ。
ちなみに、60000ポイント申請した場合、2行目が通常マイルの22000マイル、1行目がボーナスマイルの5500マイルになります。
まとめ:ポイントを貯めて海外旅行へ
今回はマリオットボンヴォイポイントからUnited航空のマイルへ変換する方法をまとめました。
マリオットポイントは、クレジットカードで貯めることができるポイントです。したがって日々の生活の支出から地道にポイントを貯めることができます。
ポイントが貯まるスピードは人それぞれですが、誰でも貯めることができます。
一度ポイントを貯めて、無料海外旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
もしマリオットヴォンベイポイントに興味があれば、こちらの記事で一番お得なクレジット入会の仕方も説明しています。ぜひ参考になれば嬉しいです。
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