この記事では、Joie二人乗りベビーカー「エヴァライトデュオ」についてご紹介します。
2人目が生まれると、必ず検討するベビーカー再購入問題。1台のままでいくのか、買い足すのか？購入を検討し始めると、種類がたくさんありすぎて、どのベビーカーを購入すべきが迷ってしまって大変です。
今回紹介するのは、2人乗りベビーカーで2人同時の移動することができる優れもの。２人乗りベビーカーとしては軽量で、移動が多かったり、旅行が好きな人にもおすすめなベビーカーです。
ぜひ読んでみてください！
Joie（ジョイー）とは
Joie（ジョイー）はイギリスのベビーブランドです。
ポップでデザイン性の高い商品を開発しており、世界７０か国以上で取り扱いのあるブランドです。
安全で、頑丈で、そしてより良い商品を製造、赤ちゃんはもちろんのこと、パパママの事も考えられて設計された商品が多いのが特徴です。
Joir公式ホームページ：https://jp.joiebaby.com/
二人乗りベビーカー「エヴァライトデュオ」
Joie（ジョイー）の二人乗りベビーカー「エヴァライトデュオ」。
縦型の二人乗りタイプのベビーカー。二人乗り仕様でありながら、比較的軽量で走行性も抜群に良いベビーカーとして知られています。
お出かけにもぴったりなベビーカーです！
デザインもシンプルかつどこかカッコよさがあるベビーカーです。
基本スペック
| モデル | S 61424 |
| 製品サイズ | l 120cm x w 56.5cm x h 115cm |
| 折り畳み時 | l 45cm x w 56.5cm x h 99cm |
| 製品重量 | 10.1kg |
| 使用対象年齢 | 前席・・・生後6ヶ月から15kg / 後席・・・生後1ヶ月から15kg |
二人乗りのベビーカーのわりに１０キロは意外と軽いかも！？
生後１か月から乗れるようになるのも嬉しい仕様！
値段
現在の価格は、¥44,880円（税込）となっています。
カラーバリエーション
カラーは、ブラック・ネイビー・グレーの３色のバリエーションです。
実際に使用してみた！おすすめしたいポイント！
２人乗って落ち着いた時が天国！
2人乗りベビーカーの一番のメリットは、子供2人乗って走行ができること。
やっぱり子供を2人連れてのお出かけは大変。それでも2人がそれぞれベビーカーに乗ってくれれば、大変さも半減します。
2人乗った時の重さも感じないほどの安定感があり、押し心地は1人のりベビーカーと大きく変わりません。
マイカーでの旅行や飛行機を使った旅行だと、目的地までベビーカーを積んで移動できるのでおすすめです！
走行の安定感
2人乗りのベビーカー、やはり一番の心配は操作性。特に１人でかつ必要であれば片手で走行することはできるのか？が心配でした。
しかし実際に使ってみると、操作性の良さにびっくり！
2人のベビーカーとしては軽量な10㎏という重さと、すべてのタイヤに搭載されているサスペンション、そして大きなタイヤがあるおかけで、スイスイ走行できます。
片手での走行はもちろん、段差やレンガ道なども簡単に走行できる優れもの！
大容量収納
足元のカゴはなんと席2人分全部収納スペースとなっており、大容量の荷物を入れることができます。(耐荷重4.5kg)
開口口も大きく、荷物の出し入れも簡単。小さめのリュックサックも入ってしまいます！
生後1ヶ月から使えるフラットリクライニングシート
後ろの座席は、フルフラットのリクライニングシートとなっています。
旅の途中で赤ちゃんが寝てしまっても問題なし。横になって、ぐっすり眠ってくれるので安心です。
また、後部座席は生後1か月の赤ちゃんから乗れるのも嬉しいポイントです。
トラベルシステム
後部座席は、チャイルドシート『gemm』と組み合わせで、トラベルシステムとしても使うことができます。
車内で寝てしまった赤ちゃんを、ベビーシートのまま後部座席にセッティング。起こすことなく移動できるのはとても助かります。ベビーシートとベビーカーの組み合わせで、移動がより快適に！
デメリット
ちょっと重いかな？
デメリットをあげるとしたら、大きさです。
重さそのものは、約10キロととても軽いベビーカー。しかし折りたたんで持ち運ぶとなると、大きさがある分少しパワーが必要です。
電車移動の際の、階段などを乗り降りしなければいけないときは、少し持ち運びにくいかもしれません。
意外と縦長
2人の赤ちゃんを縦一列で乗せるタイプのベビーカー。実際に使ってみると想像以上に縦に長くなります。
使っていて大きな問題はないですが、注意して走行しないとベビーカーの先が壁にぶつかってしますことも！？
まとめ
いかがでしたでしょうか？
本記事では、2人のりベビーカー「エヴァライトデュオ」について、メリットとデメリットを紹介しました。2人のりベビーカーでありながら、走行性が良くさまざまな旅のスタイルで使えることがわかったかと思います。
特におすすめな旅行スタイルは、マイカー旅行です。ベビーカーをもって階段を上り下りしたり、目的地ですぐ使うことができます。また、同様に飛行機旅行やディズニーでも大活躍します。
一方で、電車での旅行などにはあまり適していません。
ぜひこの記事が参考になれば嬉しいです。
