だれでも海外でレンタカーを借りられる?
海外でレンタカーを安く借りるために必要なものは?
どうやって海外でレンタカーを借りるの?
こんな悩みを解決できる記事を書いてみました。
海外旅行に行くと必ず直面する課題は移動手段です。知らない土地での移動は不安がつきもの。その移動手段として一つのオプションとなるよう、本記事では次のものを解説します。
私たち夫婦は、ヨーロッパとアメリカで過去10度以上レンタカーを借りています。
特に子連れ旅行であれば、移動も大変ですので、レンタカーの移動がおすすめです。
初心者の方でも、できるだけ安く簡単にマネできるように詳しく説明しているので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
必要なもの
海外でレンタカーを借りるには、以下のものが必要になります。
特に日本とは違った書類が必要というわけではなく、言語の違い以外基本的に日本と同様です。ただし、免許証の有無、日本人の免許証でそもそも運転することが可能か、といった点は事前に確認が必要となります。
- 国際運転免許証
- クレジットカード
- パスポート
- (日本の運転免許証)
- (予約確認書類)
ハワイなど、国によっては日本の免許証だけで運転できる場合もあります。しかしほとんどが、国際免許証の携行が必須となります。
国際運転免許証は、各都道府県の運転免許試験場や運転免許更新センターで取得できます。所要時間はスムーズにいけば30分ほどで取得できます。
国際免許証の申請時に必要なもの
- 運転免許証
- 写真1枚(縦4.5センチメートル×横3.5センチメートル、無帽、正面、顔中心、無背景、申請前6か月以内に撮影したもの。パスポート用のものと同じサイズです。)
- パスポート(原本)
手数料:2,350円
おすすめの予約会社
さまざまなレンタカー会社を使用しましたが、安価で探すならRentalcars.com(レンタルカーズドットコム)がおすすめ!
レンタルカーズドットコムの特徴は、世界中のお得なレンタカーを一括で検索できること。予約する時期の最安値のレンタカーを即時検索、そして即時予約と決済と、最安価のレンタカーを予約するのに最適です。
フリーダイヤルの日本語カスタマーサービスも充実している点も非常に安心です。
アメリカ(ハワイやグアム、ロサンゼルスなどの本島)はもちろん、ヨーロッパやアジア、オセアニアを含め、各地の大手レンタカー会社からお得に予約できちゃいます。
予約方法
最後は気になる予約方法。ステップバイステップでまとめたので、ぜひ参考にしてみてください!
希望日時を入力
Rentalcars.comにアクセスする。
最初のページに受け取り場所の記載欄があるので、借りたい場所を入力する。日本語でもおおよそ対応できるのがこの会社の良い所。
また受け取り日と時間、返却日と時間をそれぞれ入力し検索する。
条件に合うレンタカーを探す
検索条件にあうレンタカーが表示されます。
ここではすべてのレンタカー会社の中から条件にあうものがすべて表示されます。車種や金額、諸条件などはレンタカー会社や条件によって異なるので、細部までチェックが必須です。
写真はThriftyというレンタカー会社の予約条件がでています。車種、座席数や値段、諸条件が確認できます。
プラン詳細を確認
プランを見る、セールを見るボタンを押すとより詳細の予約条件を確認することができます。日時の確認や借りる場所、車種などを確認して間違いのないよう再確認してください。
予約を続けるというボタンを押すと以下画像のような追加補償を選択する画面となります。海外での運転になるので、保障は充実させておくことをおすすめします。
お支払い
予約に進むボタンを押すと、次はお支払いです。
代表運転者の詳細情報(名前やメールアドレス、住所など)、フライト情報、請求先住所、支払い情報(クレジットカード情報)を入力していきます。
すべて間違いなく入力し、最後に「今すぐ予約」をクリックすることで予約は完了です。日本と同じで簡単ですね!
予約の確認
次ページでは、予約情報を確認できます。メールでも確認メールが届いているはずです。
ここでは予約の確認のみで、ほかに必要な手続きはありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本記事では、海外でのレンタカーの予約についてステップバイステップでまとめました。海外にも様々なレンタカー会社があって、それぞれの会社で予約方法が異なります。
本記事で紹介した、Rentalcars.com(レンタルカーズドットコム)であれば、世界中のお得なレンタカーを一括で検索でき、即時予約と決済まで簡単に予約ができます。
日本語のウェブサイトも用意されていたり、カスタマーサービスも充実しているので、だれでも予約できます。
レンタカーを借りて車での移動は、やはりとても楽で移動範囲も広がります。特に小さな子連れでの旅行におすすめです。この記事が参考になれば幸いです。